2005年11月28日

真剣と深刻

「真剣」と言い、「深刻」という。
英語ではどちらも「シリアス」ということになるのかもしれない。
しかし、この二つの語が持つ色合いはまったく異なる。
未来のある時点で何かが起きる。
その結果は悪く出るか良く出るかのいずれかだ。
結果が悪く出た後を、心配する心情が「深刻」。
結果を良く出すため、その前に全力を尽くす心情が「真剣」。
深刻になると真剣さはどこかに追いやられる。
おろおろとなり、他人の目が心配になる。
悪い結果が出た場合のために伏線を張ることに躍起になる。
真剣になると深刻さは薄れる。
世間的にみて結果がどれほど不名誉なものであろうと、
真剣であることによってそのことさえ、
持つ意味が軽くなる。
精神は研ぎ澄まされ、
身体の中の刺激−反応システムが加速される。
どこまで突き詰めても、結果がどう転ぶかは知り得るところではない。
だからこそ僕は、真剣でありたい。
成功のためではなく、失敗を受け入れるために。
非難と後悔の中でなお、それも生(せい)のひとつの姿と、
楽しむ準備をするために。
posted by keis at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月09日

業績評価と「管理可能性」

お客様の会社で業績評価について議論していると「管理可能性」の話題になることがよくある。「コントローラブル」かどうか、という言い方をすることもある。
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posted by keis at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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