2006年02月16日

「仮置き」のススメ

業務の見直しやシステム構築には非常に多くの要素が係ってくるので、そうした試みは、しばしば連立方程式の様相を呈してくる。部門間の役割分担を決めようとするとEDPシステムの機能を決めなければならず、EDPシステムの機能を決めようとすると役割分担の不明確さがネックになる。皮肉なことに、業務やシステムを良く知っていて見通しの利く目を持っている人ほど、こういう連立方程式に縛られて身動きが取れなくなる。
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2006年02月10日

山頭火

分け入っても分け入っても青い山

山頭火のこの句を初めて読んだのはいつのことだったか。いつのまにかひっそりと、心の隅に根づいてしまった。

分け入っても分け入ってもと読むとき、心の奥深いところにある不安と戸惑いが共振する。しかし、分け入った先はきれいな青い山だ。この句では、所在の無い感じと明るさが不思議に混じり合い、読む時どきで違う色合いを見せる。
だからこそ多くの人が、この句を愛するのだろう。
ここには「至高の存在」はいない。人生の「究極の意味」も無い。しかしそれでもここには、一種の「充足」もある。
説明し得ぬことを説明し得ぬこととして受け入れた上での充足だ。

あるいはこんなことも浅知恵にすぎないのかもしれない。
分け入っても分け入っても青い山。
ただそれだけのことなのだろう。


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2006年02月09日

二種類の実務知識

仕事をする上ではさまざまな実務知識が必要になるが、そうした知識には二つの異なるカテゴリーのものが含まれている。
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posted by keis at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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