2006年09月29日

主キーの設計D−数学をちょっとだけ(その2)

前回に引き続いて数学である。前回は「リレーション」の代わりに「リレーション関数」を土台としてリレーショナルモデルを再構築できないか、という提案をした。そして「リレーション関数」の数学的定義を作ってみた。今回は、この新たな基礎の上に、正規化理論を移築できないかを検討する。
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2006年09月22日

主キーの設計C−数学をちょっとだけ(その1)

主キー論争の分析そのCである。
といっても、前のエントリーですでに、主キーの存在を抹殺したので、論争の焦点そのものが雲散霧消してしまった。今回は付け足しとして、数学の話をする。
この「主キーの設計」シリーズ、僕は近年稀に見る気合をいれて書いているのに、悲しいことに回を追うごとに読者は減っているようだ(:_;)。今回でさらに減ること請け合いだ。
読みたくない人は読まなくてよろしい(でもヒマだったら読んでね)。


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2006年09月14日

主キーの設計B−いいとこ取りは可能か?

主キー論争の分析そのBである。
前のエントリーでは、コード派とID派の意見の相違の源泉には、コッド博士が作り出した正規化の理論の取り扱いをどうするか、という問題が横たわっているという仮説を提示した。そして、正規化の理論には「エンティティ」の居場所がなく、したがって(実質はエンティティ参照である)IDにも居場所がない、という僕の理解を説明した。


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2006年09月07日

主キーの設計A−正規化って何ですか?

主キー論争の分析そのAである。
前のエントリーでは、最終的にできあがるデータベースの形について検討した。僕の結論は、内部識別子(アソシエーションの実装用の識別子)としてIDを用いることについては、コード派もID派も同意できるのではないかというものだった。
僕としては、コード派とID派の違いは、むしろ、今回検討するデータ設計の方法論に関するものだ、と思っている。


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2006年09月03日

主キーの設計@

主キー論争(データベース設計で、どういうものをテーブルの主キーとすべきかという議論)が再燃しているようだ(こことかこことかこことかここ)。


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